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四国らしい風景を遍路にちなんで88カ所選ぶ「四国八十八景」の実行委(委員長=千葉昭・四国経済連合会長)が14日、高松市内であった。新たに66カ所を選定、応募した一部のNPOなどに選定証を贈った。実行委は昨年3月に22カ所を選んでおり、今回と合わせ88カ所がそろった。観光客らがそれぞれの好みに合わせ、旅先を決める参考となりそうだ。【植松晃一】
88カ所の内訳は、徳島県21カ所(今回選定16カ所)▽高知県20カ所(同17カ所)▽愛媛県24カ所(同19カ所)▽香川県21カ所(同13カ所)▽複数県にまたがる風景2カ所(同1カ所)。今回は市町村や民間企業、NPOなどから334カ所の応募があり、眺められる場所の有無や訪れやすさといった観点から選んだ。
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