メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

新幹線事故

運転士、異音後も走行 「異常なし」判断

 14日午後、JR西日本の山陽新幹線博多発東京行き「のぞみ176号」の先頭車両が破損した事故で、運転士が博多-小倉間で衝撃音に気付きながら、点検や報告をせず、そのまま走行を続けていたことが明らかになった。昨年12月に起きた新幹線の台車亀裂問題を受け、同社は再発防止策を盛り込んだ「鉄道安全考動計画」を発表したばかりで、「結果的に今回の事象は停車すべきだった。今後、改めて指導を徹底したい」としている。山陽新幹線は15日、始発から運行が再開された。

 同社によると、運転士は北九州市八幡西区の「石坂トンネル」付近で、「ドン」という衝撃音を聞いたが、その後の異常な振動はなかったという。運転士は「過去に小動物がぶつかった経験があり、同じような音と考えて直ちに停止させる必要はないと判断した」と同社に説明している。

この記事は有料記事です。

残り586文字(全文939文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 大人気、耳にかけないマスク 「小耳症」の人にも 誰もが当たり前に着けられるように

  2. 三菱重工広島が初回に2点先制 松永、松原が連続適時二塁打 都市対抗

  3. 「ホテルの明細書あれば1000万%アウト」 桜前夜祭の野党ヒアリング詳報

  4. トヨタ東富士工場閉鎖 OBから惜しむ声「あんなにいい場所なのに…」

  5. 桜を見る会「前夜祭」そもそも何が問題だったのか? 捜査の行方は?

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです