21世紀フォックス

コムキャストとディズニーが買収合戦

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 【ワシントン清水憲司】米通信大手コムキャストは13日、米メディア大手「21世紀フォックス」に対し、映画スタジオなど一部事業の買収を提案したと発表した。フォックスは昨年12月、米娯楽・メディア大手ウォルト・ディズニーへの売却で合意しており、コムキャスト対ディズニーの買収合戦になった。米通信・メディア業界は、映画・動画配信で台頭するネット企業に対抗するため合従連衡の動きが強まっている。

 発表によると、コムキャストはフォックスに1株あたり現金35ドルを支払うことを提案した。買収総額は約650億ドル(約7.1兆円)。ディズニーの提案を金額で19%上回るという。ディズニーは買収条件の引き上げを含め対応策を検討するとみられる。

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