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毎日新聞社はさいたま市のうらわ美術館と共に7月7日から、絵本の原画などを展示する「ぼくとわたしとみんなのtupera tupera絵本の世界展」を同美術館で開きます。毎日新聞さいたま支局はこの展覧会に読者ペア100組200人を無料で招待します。
tupera tupera(ツペラツペラ)は武蔵野美術大油絵学科出身の亀山達矢さんと多摩美術大デザイン科出身の中川敦子さんによるアートユニットです。2002年に活動を始め、第23回日本絵本賞大賞を受賞した「わくせいキャベジ動物図鑑」(アリス館)や「パンダ銭湯」(絵本館)などで知られています。
展示会ではこれらの代表作やシリーズ化された「かおノート」(コクヨ)の原画など、約300点を展示します。
会期は7月7日~8月31日、会場はうらわ美術館(さいたま市浦和区仲町2の5の1浦和センチュリーシティ3階)ギャラリーABC。観覧料は一般610円(20人以上の団体は1人480円)、大学・高校生410円(同320円)、中学生以下無料です。
観覧希望者は、はがきに郵便番号、住所、氏名、年齢、連絡先を明記の上、〒330-9550(住所不要) 毎日新聞さいたま支局「ツペラツペラ展」係へ。
締め切りは6月30日(消印有効)。当選者の発表は券の発送をもって代えさせていただきます。