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キャンパる

パピーウオーカーとしての1年 送り出す日「頑張ってね」と

 <ぐるっと兵庫・大阪・京都 学ぶ・育つ・挑む>

 昨年7月に1匹の犬との暮らしが始まった。「パピーウオーカー」というボランティアだ。生後2カ月程度の盲導犬候補の子犬と1年間一緒に生活する。犬はその後訓練所に行く。別れの日は近い。これまでの生活を紹介する。(京都女子大3年・丹治葉月)

 盲導犬候補の子犬が、一般家庭で暮らすのは、社会の基本的なルールを覚え、人との生活に慣れるためだ。その期間愛情いっぱいに育てて、訓練へと送り出すのがパピーウオーカーの務めである。父が犬好きで「こんなボランティアがある」と家族に話したことがきっかけだ。責任のある仕事であり、決して簡単なものではない。家族全員で協力しなければならないと父は思っていたのだ。

 パピーウオーカーになることが決まった。

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