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太陽光バブル

晴れの国からの報告/2 美作・作東地区 「環境破壊」住民訴え 森林にメガソーラー /岡山

山林を切り開いて設置されるメガソーラーの開発状況を確認する岡本昌弘さん=岡山県美作市で、高橋祐貴撮影

 「緑あふれる山がこの通りよ。腹立たしい限りだ」

 美作市作東地区。この地で農業を営む岡本昌弘さん(59)はため息を漏らす。目の前には、山肌をさらした森林跡が広がる。国内最大級という出力257メガワットの大規模太陽光発電所(メガソーラー)の設置に向け、ブルドーザーなどの重機があちこちで作業を続けている。

 メガソーラーの建設を進めているのは、東京のエネルギー企業「パシフィコ・エナジー」。県に提出された事業概要などによると、約410ヘクタールの斜面に約75万枚の太陽光パネルを設置する計画で、来年秋に稼働する予定だ。年間発電量は一般家庭約8万1000世帯分に相当する。

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