メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

日銀決定会合

物価失速、欧米から孤立 超低金利策を維持

記者会見する黒田東彦日銀総裁=日銀本店で2018年6月15日、根岸基弘撮影

 日銀は15日の金融政策決定会合で、短期金利をマイナス0.1%、長期金利(10年物国債の流通利回り)を0%程度に操作する現行の金融緩和政策の維持を賛成多数で決めた。景気回復にもかかわらず、物価上昇ペースは日銀の想定を裏切る形で鈍化しており、大規模緩和はさらに長期化する見通しだ。欧米が金融緩和の終息に向かう中で、日銀だけが取り残される構図が際立っている。

 「(多くの人が)信じないと、なかなか物価も上がらない」。決定会合後の記者会見で黒田東彦総裁は、景気…

この記事は有料記事です。

残り816文字(全文1043文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 祖父母殺傷 少年「生徒に殺意。迷惑避け、まず家族を」
  2. サウジ政府 記者死亡を認める「口論と殴り合いの結果」
  3. 群馬・高崎 石灯籠の下敷きに、中学生死亡
  4. 記者不明 「皇太子命令取り違え、将軍が殺害で収拾」報道
  5. 世界の雑記帳 米女子生徒、祖父の遺灰入りクッキーをクラスメートに配る=警察

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです