メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

クローズアップ2018

トランプ流、誤算 「貿易戦争」突入の瀬戸際 強硬策に各国反発

世界に広がる「貿易戦争」

 トランプ米政権が発表した対中制裁に対し、中国は即座に報復措置を表明し、世界1、2位の経済大国は「貿易戦争」突入の瀬戸際にある。同盟関係にある欧州連合(EU)やカナダも、「米国第一」を掲げるトランプ氏の保護主義的な政策に猛反発して対抗関税の準備に入るなど、対立は世界に広がる。好調を維持してきた世界経済にも大きな影響を及ぼしそうだ。【坂井隆之、ワシントン清水憲司、北京・赤間清広】

 「G7サミット(主要7カ国首脳会議)で他の首脳とうまくいかなかったというのは、フェイク(偽)ニュースだ」「ドイツのメルケル首相とは素晴らしい関係を築いている」。中国が米国の対中制裁と「同規模・同水準」(中国商務省)の報復措置を発表した直後、トランプ氏は突然、ツイッターに立て続けに投稿し、G7各国との良好な関係をアピールしてみせた。

この記事は有料記事です。

残り2032文字(全文2389文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. コロナ感染、自宅療養中の女性が自殺 「家族にうつしたかも」悩む

  2. 質問15項目に菅首相答弁わずか10分 野党反発、与党も「さすがにまずい」

  3. 緊急事態宣言の非科学性

  4. 特集ワイド コロナで疲弊する病院 現場の負担、省く支援を 神戸大大学院教授・岩田健太郎

  5. 京都市バスが感染対策の新車両導入 換気扇増設や運転手と客席の距離拡大

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです