虐待

児童自立支援施設で寮生に馬乗りで説教

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
18歳未満の子どもたちが寮生活をしている県立明石学園=明石市魚住町清水で2018年6月15日、浜本年弘撮影
18歳未満の子どもたちが寮生活をしている県立明石学園=明石市魚住町清水で2018年6月15日、浜本年弘撮影

 児童自立支援施設・兵庫県立明石学園(同県明石市魚住町清水)で今月1日、50代の男性寮長が10代の男子寮生に対し、馬乗りになるなどの行為をしていたことが15日、学園や県への取材でわかった。学園は「虐待」と認め、県は「行き過ぎた指導」としている。学園は関係する保護者に謝罪し、事実関係をさらに調べている。

 学園や県によると、寮長は1日午前2時ごろ、指導する目的で、寮内の居室にいた寮生の胸ぐらをつかんで寮のロビーへ連れて行った。そこで寝ていたもう1人の男子寮生に、1時間以上、馬乗りになり、居室から連れてきた寮生にも一時、馬乗りさせた。寮生2人は親しかったという。同日、寮生の訴えで発覚。寮長は「逃げないようにして説教をしていた。殴ったり蹴ったりはしていない」「指導のためきっちり話をしないといけないとい…

この記事は有料記事です。

残り238文字(全文589文字)

あわせて読みたい

注目の特集