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やまゆり園

中3が作文に 人の価値、誰にも決められない

男子生徒は入倉園長から届いた手紙を手に「早く戻ってきてほしい」と語った=相模原市緑区で、堀和彦撮影

 入所者らが殺傷された相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」の人々と交流があった中学3年の男子生徒(14)が、園への思いを作文につづり、「第37回全国中学生人権作文コンテスト」(法務省など主催)の中央大会で奨励賞を受けた。題名は「人の価値」。殺傷事件の被告の男は障害者の存在をなじるが、生徒は作文で「それは違う」と否定し、「相手の価値を勝手に決めず、互いに尊重しあえる社会を」と訴える。【堀和彦】

 生徒はやまゆり園の近くに住む。清掃活動や運動会を通じて利用者と交流があった。作文では、毎夏に園主催で行われていた花火大会で赤や黄色の花火を一緒に見上げたシーンを回想する。

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