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京都で開催中「im/pulse」展 アートと人類学の交差 「感覚で対象に迫る」実践3組

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 アートと人類学の関わりは今に始まったことではないが、近年その距離はますます近づいているようだ。世界の多層性を描く両者の交点を柱にした展覧会は昨今の傾向といえる。京都市中京区の京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(アクア)で開催中の「im/pulse:脈動する映像」展には文化人類学者、映像作家、パフォーマンス集団の3組が参加。会期中、人類学者によるレクチャーもある。

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