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探査機「はやぶさ2」がリュウグウで試料を採取して持ち帰る6年の旅を完遂。分析や次のミッションを解説。

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リュウグウの自転軸 着陸計画の立案に好都合

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JAXA最新画像を分析

 探査機「はやぶさ2」の小惑星リュウグウ到着が間近となり、16日に公開された自転や形の様子が写る画像について、プロジェクトチームが「今回の画像で確認できた自転軸の向き(垂直方向)であれば、小惑星全体の様子を把握しやすく、ミッションの計画を立てるのに好都合になる」と受け止めていることが分かった。吉川真・はやぶさ2プロジェクトミッションマネジャーは「形については、現状では想定していたお団子のようではないように見える。画像処理の影響や今後の観測にもよるが、リュウグウの姿に非常に期待が高まってきた」と説明した。

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が16日に発表したリュウグウの最新画像(リュウグウまでの距離約700キロ)によると、表面が大きく角張っており、垂直方向に自転軸があり、太陽の周りを公転する方向とは逆向きに自転していた。画像の左下には大きなクレーターのようなくぼみも見えた。

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