択捉ビザなし訪問

急速に進むロシア化 元島民に焦り

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 北海道にとって悲願の北方領土返還。日本政府が領土問題の前進に有効と位置づける北方領土での共同経済活動を巡り、5月の日露首脳会談で今夏の民間調査団派遣に合意し、事業採算性を調査することになった。しかし、今年度の「ビザなし交流」の日本側訪問団第1陣に同行し、訪問した択捉島はロシア政府主導の定住策や開発により、ロシア化が急速に進んでおり、返還に向けた道筋は見えない。

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