東日本大震災

福島第1原発事故 モニタリングポスト撤去 西郷村が同意、着手へ /福島

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 東京電力福島第1原発事故後、空間放射線量を常時測定する「モニタリングポスト」(MP)について、原子力規制委員会は西郷村の学校や公民館などにある27台を順次撤去する。県内での撤去は事故後初めて。避難指示区域外に設置したMPの8割を撤去する規制委の方針に対し、村側の同意が得られた。来週にも着手し、月内に撤去を終える。役場などに設置した9台は従来の方針通り残す。

 村によると、設置場所の学校関係者や行政区長らへの今春の説明では「学校ごとに撤去方針をそろえてほしい」「かえって風評被害を招く」などの意見があった。昨年からは庭先の私有地を貸している地権者から「そろそろ撤去してほしい」との声が上がっていたという。

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