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新聞で学ぼう

「NIE(教育に新聞を)」を合言葉に学校で新聞活用が期待される中、ユニークな授業のルポや学者、評論家にインタビューし実践的なアドバイスを聞きます。

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興味の引き方、教師が体験 東京都内で体験型ワークショップ

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ワークショップで説明する堀口友紀・小梅小教諭(右)。後方で立っているのが田中孝宏・東松川小校長=日本プレスセンタービルで5月12日
ワークショップで説明する堀口友紀・小梅小教諭(右)。後方で立っているのが田中孝宏・東松川小校長=日本プレスセンタービルで5月12日

 <くらしナビ 学ぶ>

 「明日から使える新聞活用」というテーマの実践講習が先月、東京都千代田区の日本プレスセンタービルで行われた。講師はNIE(教育に新聞を)活動に長く取り組んでいる江戸川区立東小松川小の田中孝宏校長で、子どもたちが楽しく学べる実践を小中高校の教師がワークショップ形式で体験した。

 ●まずは危機意識を共有

 「新聞に触れたことがない子が増えて、教室で新聞を渡してもうまく開けずバラバラにしてしまいます。10年後には新聞紙とは何かを教える時代が来るかもしれません。そこから認識しないといけません」。田中校長はあえてショッキングな表現で新聞離れの実態を説明してワークショップに入った。それは、「だからこそゲーム的な要素がないと子どもが動かない」ことを強調するためだ。

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