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家族調査

「妻強く 夫弱く」30年で力関係変化

 夫婦の関係も男女同権に--博報堂生活総合研究所が1988年から今年まで10年おきにしてきた「家族調査」で、夫婦の力関係が大きく変化してきたことが浮き彫りになった。同研究所は「妻は強く、夫は弱くなった30年」としている。

 「家庭で総合的な決定権を持っている人」を妻に尋ねたところ、今年の調査では「夫」が過去最低の38.7%。「妻」は過去最高の30.3%となり、夫婦の差がこれまでで最も縮まった。30年前は夫72%、妻10%と圧倒的な「亭主関白」だった。

 妻が30代以下の夫婦に限ると、夫33%、妻36%で初めて妻側優位の結果が出た。個別の事柄に関する決定権では、妻が働きに出ること(夫20%、妻77%)や子供を何人産むか(21%、51%)については、妻が優位。子供の名前(47%、31%)や親との同居(44%、28%)は夫が優位を保っているが、いずれも妻との差は縮まっている。

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