地震

大阪・震度6弱 行ってきます直後 塀倒れ女児巻き添え

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
ブロック塀が倒れ、三宅璃奈さんが下敷きになった現場を調べる捜査員ら=大阪府高槻市で2018年6月18日午後1時22分、久保玲撮影
ブロック塀が倒れ、三宅璃奈さんが下敷きになった現場を調べる捜査員ら=大阪府高槻市で2018年6月18日午後1時22分、久保玲撮影

 大阪府北部を震源に、18日朝に発生した最大震度6弱の地震。通学途中の児童が崩れたブロック塀の犠牲になり、子供の安全のために見守り活動を続けてきたお年寄りも亡くなった。近畿の交通網は寸断され、ターミナル駅周辺は出勤できなかったり、家路を急いだりする人たちでごった返した。道路は陥没し、水道管も破裂するなどインフラは大きなダメージを受け、市民生活はまひした。

 「行ってらっしゃい」「行ってきます」。登校中、ブロック塀の下敷きになって亡くなった大阪府高槻市立寿栄(じゅえい)小4年、三宅璃奈(りな)さん(9)は午前7時55分ごろ、通学路で見守りをしている男性(68)に元気な声であいさつをして学校へ向かった。

この記事は有料記事です。

残り2590文字(全文2892文字)

あわせて読みたい

注目の特集