- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

日本-コロンビア戦 「交流や支援始めるきっかけに」と企画
東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県陸前高田市で19日夜、サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会の日本-コロンビア戦のパブリックビューイング(PV)が開かれる。半世紀以上の内戦で20万人以上の犠牲者が出た南米コロンビアとの試合を通じ、ともに復興へ前を向く被災地と同国の交流や支援を始めるきっかけにしようと、市内のNPO法人などが企画した。
同国では反政府ゲリラと政府軍との内戦が1960年代から一昨年の和平合意まで続いた。震災で1700人以上が犠牲となった同市同様、現在は復興への道を歩み始めている。
この記事は有料記事です。
残り234文字(全文516文字)