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安倍首相

欧州・中東を歴訪、7月11日から EPA署名

安倍晋三首相=国会内で2018年6月18日、川田雅浩撮影

 安倍晋三首相が7月11~18日にベルギー、フランス、中東を歴訪する日程が固まった。ブリュッセルの欧州連合(EU)本部で、日EU経済連携協定(EPA)に署名するほか、パリでマクロン大統領と会談する。15日以降はサウジアラビアやエジプト訪問を検討している。

 日EUのEPA交渉は昨年12月に大筋で妥結。日本側は94%、EU側は99%の関税を撤廃する内容で、北米自由貿易協定(NAFTA)に匹敵する世界最大規模の自由貿易圏になる。首相は7月11日にユンケル欧州委員長と署名式に臨む方向だ。

 日EUは英国がEUを離脱する2019年3月以前の発効を目指しており、米国が保護主義的な動きを加速させる中、早期署名で自由貿易を推進する狙いがある。

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