大阪震度6弱

高槻市長が謝罪 倒壊した塀、基準満たさず

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プール横の壁が倒れ、女児が挟まれた現場=大阪府高槻市で2018年6月18日午前10時58分、久保玲撮影
プール横の壁が倒れ、女児が挟まれた現場=大阪府高槻市で2018年6月18日午前10時58分、久保玲撮影

 「申し訳ない気持ちでいっぱいだ。原因を究明し、誠意を持った対応をしたい」。震度6弱を観測した地震で小学4年の女児が犠牲になった高槻市では、浜田剛史市長が18日夕に記者会見して謝罪した。夜には市教育委員会幹部が会見し、倒壊したブロック塀は高さ3.5メートルで建築基準法に基づく規格(2.2メートル以下)に適合しておらず、法令違反の状態だったことを明らかにした。

 市教委などによると、建物の強度を確かめる構造計算をした記録も見つかっていないという。倒れたのは、寿栄小学校北側にあるプールの外壁で、ブロック塀の基礎部分(1.9メートル)にコンクリートブロック8段(1.6メートル)が積まれている。

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