地震

大阪震度6弱受け、ブロック塀緊急点検 尼崎の1校違反 /兵庫

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ブロック塀の高さを測定する兵庫県尼崎市教委の職員=同市名神町3の市立名和小学校で、近藤諭撮影
ブロック塀の高さを測定する兵庫県尼崎市教委の職員=同市名神町3の市立名和小学校で、近藤諭撮影

 大阪で震度6弱を観測した18日の地震でブロック塀が倒壊、大阪府高槻市の小学4年の女児(9)が下敷きとなり死亡したことを受け、阪神間の自治体は19日、緊急に学校などのブロック塀の安全性を点検した。尼崎市は市立難波の梅小学校(市西難波町6)で、建築基準法施行令の定める構造基準に違反しているブロック塀があったと発表。伊丹、芦屋の両市でも現行の建築基準法の基準を満たさないブロック塀がそれぞれ1校ずつで確認された。【近藤諭、粟飯原浩、石川勝義】

 1978年6月の宮城県沖地震で、ブロック塀が倒壊して多数の死者が出たため81年に建築基準法が改正され、高さ制限や鉄筋の補強などが義務づけられた。同法施行令はブロック塀の規格を、高さ2・2メートル以下▽壁内の鉄筋は直径9ミリ以上▽3・4メートル以下の間隔で壁を補強する「控え壁」を設ける--などと規定する。

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