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カジノ法案

331項目未定「国会軽視」 野党批判 審議不足で衆院通過

衆院本会議で統合型リゾート(IR)実施法案が賛成多数で可決され、拍手する安倍晋三首相(奥左から2人目)=国会内で2018年6月19日午後2時12分、川田雅浩撮影

 19日に衆院を通過したカジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案は、国会審議に諮らず政令などに委ねる部分が331項目に達する状態のまま、参院に送付された。野党は未決定事項の多さに加え、IRの経済効果やギャンブル依存症対策の実効性などの根幹部分が国会審議を経ずに決定される法案内容を問題視している。

 法案は条文251条、付則16条に及ぶ。一方、法案成立後に決まる項目は、政令事項58項目、国土交通省令44、新設の行政機関「カジノ管理委員会」の規則229の合計で331にのぼる。

 衆院内閣委員会では、野党の質問に政府側が「政令で定める」と繰り返す場面が目立ち、19日の本会議で反…

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