セブン銀行

ATM減「好機」 社長、台数増強へ

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舟竹泰昭氏=東京都千代田区で2018年6月7日、深津誠撮影
舟竹泰昭氏=東京都千代田区で2018年6月7日、深津誠撮影

 19日付で就任したセブン銀行の舟竹(ふなたけ)泰昭社長(61)が毎日新聞のインタビューに応じた。コスト削減の一環でメガバンクなどが現金自動受払機(ATM)の削減を検討していることについて、「ATMは個別行が設置するとコストが高い。(数多く設置する)我々なら規模の利益が出せる」と述べ、コンビニATMを展開する同社に商機があると強調した。

 セブン銀行は、メガバンクや地銀の預金者がコンビニATMで現金を引き出した際などに得られる手数料を収益の柱にしている。全国のセブン-イレブンなどにある約2万4000台のATMの収益性はコンビニ業務の中では高く、今後はさらに台数を増やす方針だ。メガバンクはコスト削減のため他行のATMとの統合などを検討しているが、舟竹社長は「我々に任せてもらいたい。ビジネスチャンスはあり得る」と語った。

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