大阪震度6弱

ブロック塀を緊急点検 福岡市など

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中学校内のブロック塀を調べる福岡市教委の職員=福岡市博多区で2018年6月19日、津村豊和撮影
中学校内のブロック塀を調べる福岡市教委の職員=福岡市博多区で2018年6月19日、津村豊和撮影

 大阪府北部で震度6弱を観測した地震で同府高槻市の小学4年の女児(9)がブロック塀の下敷きになって死亡したことを受け、福岡市などは19日、市立小学校など市有施設を対象にブロック塀の緊急点検を始めた。

 同市博多区の市立博多中学校(堀澤恵二校長)では、市教育委員会職員ら5人が調査した。ブロック塀は高さ1.35~1.7メートルで、建築基準法施行令の規格(2.2メートル以下)に適合。同法施行令で定めた3.4メートル以下の間隔で補強する「控え壁」も設置していた。

 死亡した女児の上に倒れたブロック塀は高さ3.5メートルで違法状態だった。福岡市はブロック塀の高さや「控え壁」の有無、ぐらつきや破損がないかなどを調べ、違法状態などが確認されれば早急に改善する。国の要請で追加の調査項目があればさらに点検を実施する。

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