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出水市

赤字の病院事業改革へ 市長が給与削減表明 /鹿児島

 深刻な赤字に悩む鹿児島県出水市病院事業を巡り、同市の椎木伸一市長は、8月~来年3月の自身の給与を2割削減する意向を表明した。医師らを除く236人の病院職員も同期間、18~4%削減し、経営改善を目指す集中改革プランを8月までに作成するという。

     病院事業の核となる出水総合医療センターが約10年前から医師不足となり、経営難に陥った。累積赤字は81億円で九州の公立病院で最多。市一般会計から特別補填(ほてん)していた。

     今年3月、学識者による経営諮問会議は、9月末時点で運転資金7億円を確保できなければ市営から指定管理者制に移行するよう市に答申。病院側は「実情にそぐわず、従えない」と反発していた。

     椎木市長は病院側と意見交換し、答申を保留。一定期間、病院側による自己改革を進めることにした。市長と職員の給与削減により、8カ月で約2800万円の支出カットとなる。【降旗英峰】

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