メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

米国

孤立主義強める 国連人権理脱退に懸念

国連人権理事会からの脱退を発表する米国のヘイリー国連大使(左)。後ろはポンペオ米国務長官=ワシントンで19日、ロイター

 【ニューヨーク國枝すみれ】トランプ米政権が国連人権理事会(本部スイス・ジュネーブ)からの脱退を19日発表した。国際機関や国際協定に背を向け、孤立主義をさらに強める米国に対し、欧州諸国や人権団体などから懸念の声が上がっている。

 脱退理由として米国のヘイリー国連大使は「人権理事会のイスラエルに対する恒常的な偏見」などと説明した。パレスチナ問題で人権理事会は、トランプ政権が支持するイスラエルを非難してきた。47カ国で構成する人権理事会は拒否権の仕組みがなく、米国が反対する決議案が採択される。トランプ政権はたびたび理事会を非難、脱退も示唆していた。

 米国の脱退表明について国連のグテレス事務総長は「人権理事会は世界の人権の推進、保護で重要な役割を果…

この記事は有料記事です。

残り510文字(全文834文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 育休明けに倉庫勤務「不当な配転」 アシックス男性社員訴え
  2. 金融庁、わずか10日で削除「年金の水準が当面低下」などの表現
  3. 「香港人はあきらめない」 デモ参加の「民主の女神」周庭さん、東京で逃亡犯条例改正の撤回訴え
  4. 交番襲撃 防犯カメラに映った男の画像を公開
  5. YOSHIKIさん謝罪 ジャッキー・チェンさんとの会食、ツイッターで公表後に 

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです