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公文書クライシス

文書探さず「不開示」5件 保存期限超過、「対象外」と誤判断 防衛省

 防衛省に対する2012年度以降の情報公開請求を巡り、保存期限を過ぎた文書が廃棄されず残っていたにもかかわらず、担当部署が「公開対象ではない」と誤って判断し、文書を探索しないまま「不存在」のため「不開示」にしていた事例が5件発覚した。内閣府によると、期限が過ぎた文書でも役所に残っていれば開示対象になる。また、保存期限内だったのに探索が不十分で「不存在」とした事例も3件あった。同省は請求者に謝罪し、開示決定をやり直す。

 いずれも昨年10月以降、防衛省が過去の不開示決定を検証する中で、対象の文書が見つかった。南スーダンやイラク派遣時の自衛隊日報以外にも、同省のずさんな情報公開の実態が浮き彫りになった形だ。

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