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名人戦

佐藤が3連覇 4勝2敗で羽生降す

3連覇を飾り、感想戦で笑顔を見せる佐藤天彦名人=山形県天童市の天童ホテルで2018年6月20日午後10時21分、梅村直承撮影

 山形県天童市の天童ホテルで19日から行われていた第76期名人戦七番勝負第6局(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛、天童市、天童商工会議所協力)は20日午後9時40分、佐藤天彦(あまひこ)名人(30)が挑戦者の羽生善治竜王(47)に145手で勝ち、4勝2敗で3連覇を飾った。残り時間は佐藤1分、羽生1分。

 名人通算3期は、大山康晴十五世名人18期▽中原誠十六世名人15期▽羽生(十九世名人資格保持者)9期▽木村義雄十四世名人、森内俊之九段(十八世名人資格保持者)8期▽谷川浩司九段(十七世名人資格保持者)5期--に次ぐ単独7位の記録。佐藤は二十世名人の資格獲得まであと2期に迫った。

 昨年永世7冠を達成し、今年国民栄誉賞を受賞した羽生の名人通算10期と史上初の通算タイトル100期獲得は持ち越しとなった。【山村英樹】

結果が出て良かった

 佐藤名人の話 七番勝負は黒星が先行する展開だったが、持ちこたえながらやってきた。第6局は気をつかう将棋で、自信はなかった。良くなったのはかなり後のほう。自然体で指せたかなと思う。先が見えない戦いが続いたが、結果が出たことは良かった。

後半は内容的に悪かった

 羽生竜王の話 第6局は、歩損はするが手得が生きるかどうかという将棋だったが、(2日目午後に)仕掛けられて角のラインが受けにくく、はっきり悪くなったと思った。七番勝負は一進一退だったが、後半は内容的に悪かった。

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