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インターネット上の海賊版サイト対策として、NTTコミュニケーションズが特定のサイトをブロッキング(接続遮断)すると表明したのは「通信の秘密の侵害に当たる」として、弁護士が同社を訴えた訴訟の第1回口頭弁論が21日、東京地裁(鈴木謙也裁判長)で開かれ、同社は「訴えの趣旨が不明確」などとして退けるよう求めた。原告となった中沢佑一弁護士(埼玉弁護士会)に、訴訟の狙いとブロッキングの問題点について聞いた。【岸達也/統合デジタル取材センター】
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