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教えてもらう前と後

梅雨時にエアコン操作を間違うと肺炎の危険

6月12日放送の「教えてもらう前と後」から
6月12日放送の「教えてもらう前と後」から

 エアコンを使い始めるこの季節。風邪でもないのに、コホコホ咳がでるなんて経験は誰でもあるはず。6月12日放送の「教えてもらう前と後」(MBS/TBS系)では、6月に急増する「カビ」が原因の病気を紹介。呼吸器内科の専門家がエアコンに繁殖する「カビ」から身を守る方法を教えてくれた。また、お笑いタレントのキンタロー。の自宅に潜入。目に見えないカビやホコリをチェックすると、とんでもない現実が……。あなたの肺にも、知らず知らずのうちにカビが蓄積されているかもしれない。 

長く続く咳の原因はエアコンかも

 エアコンを使うと出てくる咳。それは、エアコンに溜まったホコリが原因である場合が多い。ということで、お笑いタレント・キンタロー。の自宅にお邪魔して、家の中にどれだけホコリがたまっているのかをチェックした。築35年の一戸建てに引っ越して9カ月。ほとんどの時間リビングで過ごしているというキンタロー。は「よく咳喘息になっていたんですよ」というが、その原因を発見できるだろうか……。

 早速、部屋の中に特殊なライトをあてて確認。すると、人が動いていない室内でも漂っているホコリを発見。そして問題のエアコンをチェック。一見きれいに見えるフィルターだが、ライトを点けると風に乗って踊っているホコリが確認できる。しかも大量に!これこそが肺炎につながる恐ろしいカビ菌。キンタロー。の咳は、そのカビ菌が原因だった可能性が非常に高いのだ。

「エアコンのフィルターについたホコリには、肺炎の原因となる『アスペルギルス』というカビがいっぱい。これが肺に入るとアレルギー反応を起こして、乾いた咳やタンなどの症状を引き起こします。呼吸が苦しくなって酸素吸入器がないと生きていけない状態になることもあります」というのは、池袋大谷クリニックの大谷義夫院長。

 そんな怖いカビ菌も、エアコンを正しく使って防ぐ方法があるということで、大谷院長がその方法を教えてくれた。

エアコンのカビを防ぐには送風モード

 外と中の温度差による結露で湿ったエアコンの中は、湿気が大好きなカビにとってまさに楽園。そこにエサとなるホコリまでたまっていると……。エアコンをつける度に大量のアスペルギルスがまき散らされる。想像しただけでも恐怖である。

 そんなカビ退治にはリモコンのあるボタンが活躍してくれるのだ。それは送風ボタン。エアコンを消す前に送風ボタンをポチッと一押し。すると、冷房を使って結露したエアコン内部を乾燥させるのにとっても有効なのだとか。

 冷房の後に、送風モードに切り替えて30分。これがエアコンカビを大きく減らしてくれる。もちろん、いやな咳が続くなあと感じたら、すぐに専門医の診断を!


 「教えてもらう前と後」の内容をもう一度おさらいするコラム「5分で読める!教えてもらう前と後」はこちら(http://www.mbs.jp/mbs-column/maetoato/)。

 番組をもう一度ご覧になりたい方はこちら(https://dizm.mbs.jp/

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