特集

森友学園問題

学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る財務省の決裁文書改ざん問題。不明な点は今も残っています。

特集一覧

検証・森友文書

(1)国有地8億円値引きの裏側 ゴミ埋め戻しの落ち度を最大限利用

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷

6日連続集中連載

 学校法人「森友学園」の国有地売却や決裁文書改ざん問題は、野党の追及が国会で始まってから1年4カ月、さまざまな資料が国会に提出され、ときに当事者たちから流出した。財務省近畿財務局と学園との3年間の交渉記録などA4判5000ページを超える文書、交渉の録音データがそれだ。これらをひもとくと、今まで見過ごされていた事実が見えてくる。6回の集中連載で検証する。(肩書は当時)【杉本修作】

 2016年3月16日、大阪市内の保育施設で開かれた会合。財務省近畿財務局の担当者は消え入りそうな細い声で頭を下げた。「理事長にきっちり報告できていなかった点については、申し訳ございません」

この記事は有料記事です。

残り2816文字(全文3109文字)

【森友学園問題】

時系列で見る

関連記事

あわせて読みたい

マイページでフォローする

ニュース特集