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大麻

若者中心に回帰か 危険ドラッグ規制強化で

薬物依存症に陥っていた時のことを振り返る山口健次さん=岡山県瀬戸内市で、益川量平撮影

 大麻を違法に所持したなどとして検挙される人が増えている。全国の検挙人員は昨年1年間で3008人に上り、過去最多となった。岡山県警によると、岡山県内の検挙人員も前年から4割増えている。近年流行した危険ドラッグに対する規制強化を受け、若者を中心に大麻への回帰が進んでいるとみられる。【益川量平】

 大麻取締法違反は、大麻の所持や栽培、輸入などを禁じている。県警組織犯罪対策1課によると、昨年に大麻事件で検挙されたのは42人。16年(30人)に比べると12人多い。13年以降の過去5年間でみると16年以外は40人台で推移しており、検挙人員はなかなか減らない。

 背景にあるのが危険ドラッグの規制強化だ。当初は製造・販売しか取り締まれなかったが、医薬品医療機器法…

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