ハンガリー

移民支援禁止の新法可決 NGO職員刑事罰も

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 【ウィーン三木幸治】ハンガリー議会は20日、不法移民を支援する個人に対し、刑事罰を科す法案を賛成多数で可決した。難民・移民に強硬姿勢を示すオルバン首相主導の新法で、難民申請の手続きを支援するNGO(非政府組織)職員らが逮捕される可能性がある。国連や人権団体は「難民申請者の権利」を奪いかねないとして批判している。

 法案は賛成160、反対18の大差で可決された。オルバン氏率いる中道右派の与党「フィデス・ハンガリー市民連盟」は、4月の議会選で「反移民」を掲げて圧勝しており、5月に法案を提出していた。

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