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「制度や予算変えよう」呼びかけ、NPO法人代表ら会見
「もうおねがい ゆるして」。覚えたばかりのひらがなで両親へのメッセージを書き残した東京都目黒区の船戸結愛(ゆあ)ちゃん(当時5歳)の虐待死事件で、世の中に大きなうねりが起きている。オンライン署名サイトでは、児童虐待防止対策を求めるキャンペーンが15日時点で16件も展開している。21日には「なくそう!子どもの虐待プロジェクト」のメンバーたちが記者会見し、「虐待死のない社会を作るために制度や予算を変えよう」と呼びかけた。【中村かさね/統合デジタル取材センター】
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