国会

正常化へ 与党、野党の要求丸のみ 大幅延長でも日程綱渡り

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延長国会の主なテーマや予定
延長国会の主なテーマや予定

 与野党は22日、週明けから国会を正常化させることで合意した。会期は7月22日まで延長されたが、安倍晋三首相の外国出張などを考慮すると、参院の審議日程は「綱渡り」に陥る可能性もある。与党は早期の審議再開を優先し、野党の要求を全面的に受け入れた。【高橋恵子、遠藤修平】

 自民党の関口昌一参院国対委員長は22日午前、国会内で国民民主党会派の舟山康江参院国対委員長に「とにかく国会審議を再開したい」と要請した。舟山氏は「延長する以上は最低限のことはやってもらいたい」と述べ、首相が出席する参院予算委員会の集中審議と党首討論の開催を要求した。関口氏は難色を示し、いったん物別れに終わった。

 党首討論は、首相が他の委員会に出席しない週に行うのが慣例だ。舟山氏自身が「ちょっと無理かなと思う球を投げた」と認める高めの要求。しかし、関口氏は約2時間後の再会談で、受け入れた。

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