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長崎大核兵器廃絶研究センター(レクナ)は、世界に存在する核弾頭数と核物質量の2018年度の推計を発表した。核弾頭数は前年度比450発減の1万4450発で、13年の推計開始から最も少なくなったが、レクナは「脅威が減っているとは言えない」としている。【浅野翔太郎】
推計は、米国のシンクタンクなど複数の分析を基に実施している。核弾頭数は多い順に、ロシア6850▽米国6450▽フランス300▽中国270▽英国215▽パキスタン140▽インド120~130▽イスラエル80…
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