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厚生労働省は22日、厚労相の諮問機関・労働政策審議会の労働条件分科会労災保険部会を開き、副業や兼業で複数の企業で働く労働者の労災保険給付金額や労災認定のあり方について議論を始めた。
論点は二つある。一つは、労災事故による労災保険給付額が事故に遭った勤務先の収入に応じた分しか対象とせず、収入が激減す…
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残り136文字(全文286文字)
厚生労働省は22日、厚労相の諮問機関・労働政策審議会の労働条件分科会労災保険部会を開き、副業や兼業で複数の企業で働く労働者の労災保険給付金額や労災認定のあり方について議論を始めた。
論点は二つある。一つは、労災事故による労災保険給付額が事故に遭った勤務先の収入に応じた分しか対象とせず、収入が激減す…
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