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2020年の東京五輪でソフトボールの一部の試合が行われる福島市佐原の県営あづま球場で、女子の国際親善試合「日米対抗ソフトボール2018」の第3戦があった。過去の五輪4大会中2大会で決勝カードとなった両国の対戦に、訪れた観客は大きな声援を送った。
試合は日本が2-0でアメリカを降し、3戦全勝とした。三回2死一塁から主将の山田恵里選手が決勝打となる2点本塁打を放つと、会場からは大きな歓声が上がった。会津若松商業高2年でソフトボール部の星日…
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