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八代市

新庁舎の概要発表 総事業費162億円 震度7に耐える免震構造 20年度末、完成予定 /熊本

 熊本県八代市は22日、市役所の新しい本庁舎の基本設計を発表した。本庁舎は2016年の熊本地震で被災して使用停止となり、同じ場所での建て替え計画を進めていた。隣接する八代城跡の石垣などと調和した外装デザインにする予定で、実施設計を経て来夏に着工、2020年度末の完成を目指している。現庁舎の解体を含めた総事業費は約162億8000万円。

     新庁舎は地上7階、地下1階(公用車用駐車場)の延べ床面積約2万6500平方メートルで、内装には木材を多用し、窓口部門は見通しのよい空間にする。震度7に耐えられる免震構造で、地下の公用車用駐車場は大規模災害時に支援物資などの仮置き場として使えるようにするという。総事業費の約9割は災害復旧事業債と合併特例債を充てる。

     同市は現在、合併前の5町村の旧役場を支所として使い、市役所組織の一部を分散配置している。新本庁舎建設後もこれを継続する上、約162億円かけることに対して、市議会の一部から「同規模人口の自治体と比べて建設費が大きすぎる」との批判も出ている。【笠井光俊】

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