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地震

大阪震度6弱 1週間 都市型災害への備えを 室崎益輝・兵庫県立大教授(防災計画学)の話

室崎益輝(よしてる)・兵庫県立大教授(防災計画学)

 今回は建物自体の被害が少なく、たいした地震ではないと見る風潮が出てくるかもしれない。しかし、ブロック塀や家具の下敷きなどによる死傷者が多数に上り、通勤時間帯と重なって駅の混乱や交通渋滞が発生、エレベーターへの閉じ込めも相次いだ。我々は、都市型災害対策の不備を突きつけられたと考えるべきだろう。

 阪神大震災を機に家具の固定は進んだと思われがちだが、固定が不十分だと震度6以上には耐えられない。東…

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