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はたらく

元ヤンキーが農業法人

収穫した小松菜の品質を確認する田中健二さん(左)とベトナム人実習生=千葉県富里市で

 <くらしナビ ライフスタイル>

 従事者の平均年齢が66歳を超えた日本の農業。高齢化や担い手不足、耕作放棄地の増加など課題は山積している。そんな第1次産業に挑む元暴走族総長がいると聞き、会いに行った。

 ●企業理念は「革命」

 千葉県酒々井(しすい)町のJR酒々井駅から車で約15分。同県富里市の農業法人「ベジフルファーム」に着いた。出迎えてくれたのは社長の田中健二さん(40)=同県松戸市。身長182・5センチ、体重81キロ。がっちりした体格には存在感がある。Tシャツに作業ズボン姿。農作業をする腕は日に焼けている。10代の頃、暴走族の総長だった。いわゆる元ヤンキーである。

 一緒に、富里市内にあるビニールハウスへと向かう。近くに豚舎があり、畜産特有のにおいが漂う。ハウスに入ると、ベトナム人実習生の女性が小松菜を収穫している最中だった。

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