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東京電力福島第1原発事故からの復興を支援しようと、福島県富岡町出身のプロレスラー、宮本和志さん(39)が企画するチャリティー大会が24日、同県郡山市の南東北総合卸センターで開かれた。いわき市出身の選手を含む男女32人がリングで火花を散らし、富岡町民ら来場した約300人を魅了した。
宮本さんの実家は桜並木で知られる富岡町夜ノ森地区にあり、帰還困難区域に指定されている。復興を目指す県沿岸部をプロレスで勇気付けようと、2015年…
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