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検証・森友文書

(2)国有地8億円値引きの裏側 財務省異例の謝罪「ゼロに近い金額まで努力」

 2015年9月4日の会合で、国有地から出てきたゴミを埋め戻す「場内処分」の方針が決まってから約半年後の16年3月11日。小学校建設のくい打ち工事でゴミが発見され、建設業者から連絡を受けた森友学園理事長の籠池泰典被告は激怒し、すぐに行動に出た。交渉記録には、“タフネゴシエーター(手ごわい交渉相手)”と呼ばれる籠池夫妻の交渉術が克明に刻まれていた。

 まず、3月14日に財務省近畿財務局と国土交通省大阪航空局の担当者を建設現場に呼びつけた。手には、土木会社社員が作っていた9月4日の議事録が握られていた。

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