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キャンパる・すたこら

「ひと聴きぼれ」

 暗闇の中を、いくつもの光が交差する。音を全身に浴びる感覚。五臓六腑(ごぞうろっぷ)に響くドラムの音が心地良い。

 ステージの中央に立つのは「ぼくのりりっくのぼうよみ」と名乗る20歳のシンガー・ソングライター。この独特の名前は、音楽を始めたころ「りりっく(歌詞)」が「ぼうよみ(棒読み)」だったことからつけたそうだ。強さとはかなさを持ち合わせた楽曲と、圧倒的な歌唱力に魅了される。

 「ぼく(僕)」が書く歌詞は、どこかうつろな印象を受ける。まるで私たちが生きるこの世を、俯瞰(ふかん…

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