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激動の半島情勢

識者に聞く 対イラン、影響限定的 モハメド・ファラハト氏(エジプト アハラム政治戦略研究所上席研究員)

モハメド・ファラハト氏=提供写真

 北朝鮮は中東・アフリカ諸国との関係が深い。北朝鮮指導部は長年、米国の宿敵だったイラクとリビアは核を放棄したために体制が崩壊したと信じてきた。指導部がこの考えを即座に改めるとは思えない。金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の任期は決まっていないが、トランプ米大統領には任期がある。政権が代われば米国の姿勢が変わることもあり得る。北朝鮮はトランプ政権後まで視野に入れ、のらりくらりと交渉を続けることも考えられる。

 そもそも行動が予測できないトランプ氏が政権の座にある限り、実はどのような国際的合意も意味を成さない…

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