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地震動予測

大阪の地震反映せず なお地震への備え不可欠

今後30年間に震度6以上の揺れに見舞われる確率

 政府の地震調査委員会は26日、今後30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率を示した「全国地震動予測地図」の2018年版を公表した。公表された全国地震動予測地図は18日の大阪北部地震の影響を考慮していないが、今後30年で震度6弱以上の揺れに襲われる確率が大阪市で56%、奈良市で61%などと評価された。地震調査研究推進本部によると、大阪北部地震の発生を反映しても確率は大きく変化しない見通しで、関西地方でも引き続き地震への備えが不可欠だ。

 予測地図は、南海トラフなどで発生する海溝型地震の間隔▽内陸活断層の活動間隔▽地盤の強弱--などから確率を算出している。今回の震源近くには、大阪府北部を東西に延びる活断層「有馬-高槻断層帯」(55キロ、30年以内の発生確率ほぼ0~0.03%)▽府を南北に縦断する「上町断層帯」(42キロ、同2~3%)▽府北部から兵庫県淡路島へ延び、阪神大震災の震源を含む「六甲・淡路島断層帯」(71キロ、同ほぼ0~1…

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