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岡崎 武志・評『日本代表を、生きる。』『みんな忘れた』ほか

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今週の新刊

◆『日本代表を、生きる。 「6月の軌跡」の20年後を追って』増島みどり・著(文藝春秋/税別1750円)

 W杯、といっても今年のロシア大会の話ではない。1998年フランス大会で戦った選手・スタッフたち。増島みどりは『日本代表を、生きる。』で、当時の39人にインタビュー、あの時とその後について、彼らの内実に迫る。

 監督岡田武史は、カズ、北澤、市川の代表落選を会見で告げた。「鬼気迫る様子」だったとコーチが証言。発表後、「家族への脅迫、中傷」が襲ったという。岡田はその後、FC今治オーナーに就任。「リスクを負ってチャレンジする」精神は今も生きている。

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