メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

SUNDAY LIBRARY

著者インタビュー 太田光 『違和感』

漫才でなぜここがウケないのか それが違和感につながっていく

◆『違和感』太田光・著(扶桑社/税別1400円)

 奔放なボケに鋭い批評精神で、漫才をベースに幅広く活動する太田光さん。最新刊では「いじめ」「格差社会」「大衆」「憲法九条」など22項目についての違和感を語り下ろした。

「人生最初の強烈な違和感は、思春期の自分に対するもので、その時のことはけっこう明確に覚えてる。亀井勝一郎の、わりと分厚い本だったんだけど、やめられなくて一気に読み終わった。そしたら『ああ、今まで自分が考えたことは全部裏っ返しで違ってたんだ』って、極端に思ったんです。それから毎日いろんなことを考えるようになって、映画監督になりたい自分っていうのも果たして本当かどうかって疑い出して……」

 それから違和感を探すのにハマっていった。すると純粋無垢(むく)な年ごろのこと、疑わしい自分を許せな…

この記事は有料記事です。

残り1013文字(全文1392文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. どうぶつ 落ちたヒナを拾わないで
  2. ブラジル大統領G20随行員 コカイン39キロ所持で拘束
  3. 三原じゅん子議員「愚か者の所業」って…「謙虚さ忘れた圧政者」と批判
  4. HARA 自殺未遂後初のTV出演 KARA時代のヒット曲披露(スポニチ)
  5. 官僚はぼろ雑巾か 酷使は国を誤る

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです