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宮崎・食堂店主強盗殺人

被告に懲役18年 宮崎地裁判決 /宮崎

 宮崎市の食堂で昨年9月、男性店主の大西達夫さん(当時65歳)が殺害された事件で、殺人と窃盗の罪に問われた同市天満町、無職、末永幸一被告(62)に対し、宮崎地裁の裁判員裁判は26日、求刑通り懲役18年の判決を言い渡した。岡崎忠之裁判長は「強固な殺意に基づいた残忍で執拗(しつよう)な犯行」と述べた。

     判決によると、被告は昨年9月8日夜、同食堂で大西さんの顔面を金づちで殴るなどして殺害した。

     判決は、被告が殺害後に凶器の指紋を拭き取るなど証拠隠滅を図ったことや、公判での供述が遺体の損傷状況と大きく食い違っていた点を重視。「反省しているとは考えにくい」と判断した。

     弁護側は公判で「酒に酔って口論となり、偶発的に殺害した」と主張したが、判決は「被告が制御が効かないほど酔っていたかは疑問。被害者に殺害される事情は全くない」として退けた。

     弁護側は控訴を検討するという。【田崎春菜】

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