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はやぶさ2

探査機「はやぶさ2」がリュウグウで試料を採取して持ち帰る6年の旅を完遂。分析や次のミッションを解説。

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はやぶさ2

27日午前にリュウグウ上空20キロに到着

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小惑星探査機「はやぶさ2」が約40キロ離れた地点から撮影した小惑星リュウグウ=宇宙航空研究開発機構、東京大など提供
小惑星探査機「はやぶさ2」が約40キロ離れた地点から撮影した小惑星リュウグウ=宇宙航空研究開発機構、東京大など提供

予定通りの減速と軌道修正に成功

 小惑星リュウグウへ向かっている探査機はやぶさ2は26日、9回目となる軌道制御を実施し、予定通りの減速と軌道の修正に成功した。はやぶさ2は27日午前にもリュウグウの上空20キロに到着する。日本の探査機が小惑星に到達するのは、はやぶさ2の先代はやぶさ以来、13年ぶりとなる。

 はやぶさ2は今月3日に、往路最終となる主エンジン「イオンエンジン」の連続運転を終了後、リュウグウの姿をカメラで撮影しながら、化学エンジンを噴射して、徐々にリュウグウに対して減速、軌道修正を重ねてきた。軌道制御は計10回予定しており、残すは到着直前の1回となった。また、探査機と小惑星の距離をレーザー光を使って直接測る「レーザー高度計」による測定が始まった。

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【はやぶさ2】

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